技術実習生  (勤労留学生)

母国で、短期大学・大学卒業者を対象。

 ①技術実習で3~5年、現場で実習(就労)    ②実習中に日本語能力N2レベル到達。

 ③実習満了後、技術の在留資格に変更取得。 ④技術者として、永くの日系企業で活躍。 母国でも活躍。

人材の発掘・選抜

建設系の短期大学・大学卒業者を一般公募、優秀でやる気のある人材を発掘。

 

①数学試験・国語試験・英語試験

②日本語試験・適正試験・体力試験

③面接試験

日本入国前の事前教育

事前教育は、全て、候補者の学習能力・到達度に応じて指導。 WEB教材、個別指導等を通じて日本語能力の向上を目指す。

(1)3か月でN5レベル

(2)6か月でN4レベルに到達。

■上記の日本語教育費をATOMが支援。

 

奨学金の無償貸与

日本語能力試験取得レベルに応じて支給。

①N4  300米ドル

②N3  600米ドル

③N2 1000米ドル

(ATOMの審査基準により決定。)


自動車運転免許取得

建設系の現場では、現場監督、現場での作業時に自動車の運転が必要です。

 

①母国での提携 自動車教習所での免許取得

②日本入国前の切替試験訓練

③日本入国後の切替試験合格支援

■上記一切の費用をATOMが援助。

適正な送出機関の紹介

ベトナムでの技術実習生の派遣手続きの適正化・基礎日本語教育の充実、日本入国後の管理が良い送出機関の紹介。

 

①ベトナム政府の定める派遣費用3600ドル以下の送出機関を推奨紹介

②保証金等一切の徴収禁止

 

建設系資格習得支援

(1)労働安全衛生教育(特別教育・技能講習)

  ①車両系、②玉掛け、③高所作業、

  ④アーク溶接、ガス溶接、⑤足場 等

(2)建設系資格の取得支援

  ①一級・二級建築士

  ②一級・二級建築施工管理技士

  ③一級・二級土木施工管理技士

  ④一級・二級管工事施工管理技士 等